SDGsへの取組み

廃棄物処理装置の提案

環境省によると全国の紙おむつゴミは2015年度の200万トン前後から2030年度には250万トン前後に増える見通しです。今後、廃棄物増加の一途を辿る病院、介護施設などに最適な廃棄物処理装置を提案します。感染性廃棄物に対応した装置も取り扱っているのでゴミの減容と処理コストを削減し、さらにCO2排出量削減によりSDGsへの取り組みにもつながります。

社会貢献活動

地球温暖化対策

わたしたちは、大阪エコライフ地球温暖化対策地域協議会に属し『孫、子の代まで笑える地球を』のスローガンのもと啓蒙活動に参加し、LED照明や省電力機器などを積極的に導入しCO2削減に努めます。

⼤阪エコライフ(https://o-ecolife.com/)

健康増進、福祉活動

わたしたちは、NPO法人アクティブシニアライフ協会に所属し、「健康づくり」「福祉サポート」の2つを柱に、超高齢化社会を迎えた日本でシニアの方たちが元気に、イキイキと活動されることを支援します。シニアと若い人たちに、これからの社会づくりへ貢献していただくことが目的です。

アクティブシニアライフ協会(https://asl-genki.jp/)

応援活動

わたしたちは、認定特定非営利活動法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会(略称:認定NPO法人 全国協議会)の活動を応援します。

日本骨髄バンク(https://www.marrow.or.jp/)

SDGsとは

2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。
その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が加盟193ケ国の全会一致で採択され、「持続可能な開発目標(Sustainable DevelopmentGoals:SDGs)」が掲げられました。SDGsは17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。わたしたちはSDGsの課題解決を重要な経営課題と捉え、事業活動を通じて新たな経済的・社会的価値を生み出し、国際社会が追求する社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上と持続的な社会の実現に取り組みます。